稲妻



最近やっと人の展示を見るのが楽しくなってきた。
怖くなくなってきた?
そして、10年ぶり?5年ぶり?
くらいに絵を見て完全に感動した。


仕事が早くキリついて、
明日の事もあるしどしよ、っと思ったけど
馬喰町の榎さんの個展に。

@Atago 

@Atago


目の前の絵から離れたくないこのゾワゾワした感覚。

久々だった。

同時にこの人はその辺にいる売れっ子達と違う、
んで俺自身にもガツンって説教された感じ。



ビリビリきたわ。。。

こんな人が毎回足を運んでくれてたのかと思うと、
まじやるっきゃねえって気持ちと
恐怖とプレッシャーがごちゃまぜになって

内から出るものを素直に、
あくまで人とのつながり。

素材が俺を受け入れなくても
俺は受け入れなくてはならない、使命。

さああれにどう手を加えよう。
負けたくないよ、逃げたくない。

六本木で見たイチロー君もびしびしきた。
遠い存在になってしまった。


とりあえず今日思った、言える事。
デザイナーってすげえ。


ここにのっている写真は全て関係ない。

もうこんな時間だ。

また会おう、友よ。



My house is nice smell. Thank you.
 

@Tanahsi Tawer

THX!  Tomomi and Takashi!!!!

MUST

【見に行く事が決定している】
・ポロック
・大友克洋

【行かなきゃ】



iphone TEST投稿

ドトール珈琲

2012年に入ってから、
10時、15時とほぼドトール神谷町店で一服している。
カフェ通じゃないけど、
どうやらドトールは喫煙者に待遇がいい。
毎日行っていると気付く事、

・お姉ちゃんのお店を経営している夫婦は毎日口論している。
・ここのドトールはどうやら家族経営。
・モーニングセットにないものも毎日行くといいですよと出してくれる。
・ここのホットミルクは美味い。
・Aセットが断トツで好きだ。
・微妙に流れてる微妙な音楽の効果なのか、休憩感がある。
・決まった時間に行くと決まった席が空いている。
・長女は人当たりがいい。

穴に神、馬出る。


短大当時(12年前)の同級生で、9歳上のスウェーデン人留学生がいた。



短大なので男は130人中10人だった。うち2人は留学生。
男というだけで目立つ中、1人北欧のマトリックスのような黒いコートを羽織ったカミはずば抜けて目立っていた。
最初は外人がいるな、程度の中だったが、並外れた変人であり淋しがり屋のカミはいつも人のそばを離れなかった。
もう二年間ずっと。

創作意欲もまたずば抜けていた。
やる事なす事がウザいカミ。
たまにいない?
そういう人。
しょっ中マジの口喧嘩をした外人はあいつだけだ。
19歳対27歳。

だから結局親友になってしまい、
2人旅をしたり、
俺がやる事にはすべてカミを絡めたり。

卒業後、俺は作家にも何にもなるあてもなく、漠然と東京に。
よくある美大生の進路パターン。
彼は祖国スウェーデンに帰国し、
お父さんの出版の仕事を手伝っていた。



話はここから。



卒業してから今まで、アイツ二年間程来日しなかったけど、
毎年まいとし来日しては、
東京→京都に来ている。
仕事が口実だけど2、3週間滞在して仕事は一日二日、あとは友達に会う旅行だ。
どっからそんな金が出てくるか知らないけどとにかく来日頻度が高すぎて、最近ではカミに会う久々感が全くない為、
仕事忙しいとかで会わなくなった人もいる。
年々、友人達は住むところを変える為、最近のツアーの工程は
東京→京都→神戸→岡山→愛媛
という、しっかりとしたツアーが組まれている。

その一工程目の昨日、
ちょうど休みだったから一緒にオペラシティ行って、お茶して、
お互いふけたから、
昔のように口喧嘩はしなくなったけど、その余韻は毎度ある。

おめーちょーほんまうっせー!
的な事はある。

だけど昨日はいい休日を過ごした。

明日彼は西ノ宮にいくという。
また来年じゃなカミ、
そん時彼女との予定があったらあったら迷わず彼女を優先するよ。(妻、かな?)

とりあえず友よ、また会おう。
「rain Tokyo」by Kami's sketch.



名医


「ホノミノモヘジ 漢方、JIの薬」

ある日の飲み会で知り合った人が言っていたJIの薬だ。

このように、だいたいどの会話にも自分が加わると最近JIをからめてしまう、そんな俺は31にして慢性的なJIだ。
ボラギノール塗っときなよ〜的な方は是非とも僕と仲良くなったのがいい。その辺のかかりつけ医より詳しい自信あり。
この道で進んじゃえばいんじゃないかとさへ最近すこーーしだけ思ったりもする。

三年程前にケツに違和感があって、近所の病院に。緊急手術。というか排膿切開?とかいう名前で、手術費の保険がおりないギリの処置。
人生で最も激痛を要したそのオペの処置として約一ヶ月、毎日通院した。
その間、日中は暇で、体は健康そのものなので、あらゆるJIの事を調べた。
調べれば調べるほど全く馬鹿に出来ない病気で、その中でもJIROWというのはやばいなぁ~とかググりながら他人事のように日々思ってたけど、その親みたいなものに僕はなっていたらしい。それに気づいたときも顔面は蒼ざめたよ。
ARTなんかどうでもよくなったね。
それから二年、その子供はちゃんとゆっくり成長して、晴れてJIROWになった俺。
初のオペの時はもう俺の下半身人生は終わった、
垂れ流しの正に糞ジジイ、
糞野郎だ、
結婚なんかもう出来ない、
作品を作らなかった罰だ、
とかもう今思うとJIの分際でほんとなめた考えをしてたけど、
今回セカンドオピニオンでその筋の相当な権威の医者に見てもらって、
(近所の医者も、小さいながらも名医だったけど。)遊ぼうよ、的なノリで、
うーん、じゃっ手術する?と言われ、はい、遊びたいです。(手術します)と即答。
あと一ヶ月とチョイで俺の下半身は生まれ変わる。キット下半身が生まれ変わればいい事あるはず。

お、もうこんな時間だ。
君のお尻は大丈夫かい?
大丈夫、何も怖くないから、
少しでもおかしいと思ったらすぐいい病院にいけばいい。
どんな質問も親身になって聞いてやるよ。
本当だ。信じていいからね。

また会おう、友よ。

kishiimothings #1

本を読まない、
趣味もない、

好きなのは人間とアートだけ、
てなことでもないけれど始めよう。

ほんとは311に始めようかと思ってたけど、
Whitedayにスタート。



とりあえず最近痔でまいっている。
本当に痛い。
俺は痛みに耐えて今日も元気だ。

Skypeミーティングをしていた。
楽しい時間。
すぐに寝る時間だ。

明日は早朝に病院に行ってアナライズしてもらう予定だ。
終わったらプレゼントを買いにいかなきゃな。


清志郎の文面が好きだ。
なぜなら終わり方がかっこいい。


もう夜は深い、友よ、また会おう!