もちろん反対だ。
なくなればいい。
だけどなにかひっかかる。
なんだろうこのもやもや。
なんだか人の言葉を借りて「反対」と言っているような違和感。
もちろんなくなってほしい。
たくさんのデモを生で見たり、YouTubeで見たりした。
物凄く僕は彼等に賛同しているのに、
声高に叫ぶ集団に入ろうと思わない。
「何万人がデモしてるのにテレビに映らないなんて信じられない」
とはそんなに思わない。なぜ?
僕はなんでそう思うのか。
自分で自分を疑問に思ったけど、
この事を考えるとしんどいし、とか思ったり。
でも色んな本を読んで自分についてもっと深く、
逃げずに考えなきゃ駄目だって思って、
やっぱり最大に気がかりな事は今尚現地に子供達がめちゃくちゃいて、
確実に汚染食品を摂取し続けていて、吸っている事で、
そこにいちゃいけないのに。
国やメディアが嘘をつくのは、
もう「当たり前」と思わなければならない。
そこに驚くのはもはや今更という感じで、
んなもん天気予報だけ信じといて
大事なのは命、最優先事項が未来の日本人。
命でしょ
そこありきの反対活動とわかっているのだけども、
まず避難、逃げろって、
自分を含め、もう駄目なとこに住んでんだって!
仕事が大事?
ここでしか出来ない?
何やらそれも俺は洗脳に思えてくる。
俺の家族は実家で仕事してる、なのにできない?
でもそんな自分は、国会議員一人一人に電話する行動力もなければ、
日々もんもんとするだけのやつらの一人。
でもこの事を蓋したら駄目だと思ってる。
大事な人にはメッセージは伝えなければならない。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
追記
今日大規模なデモがあったみたいだ。(6月22日)