Lie

季節のカレンダー通りのイベント大好きで、

正月とか、節分とか
ゴールデンウィークとか、お盆とか、

それ達を好きな理由って、普通に幸せに生きてきた、
という事なんだと、
一番好きなクリスマスでふと思ったよ。

親が普通に、そのイベント毎にささやかながらもイベントをしてくれてて、
その楽しい思い出をまた作ろうと今は自分達でやろうとするけど、
体のどっかにその思い出って残ってて、

サンタは小3まで心の底まで信じてて、
学校でも必ず言い合いをしてて、
小3くらいになるとぼちぼち気づいてる奴が増えてきて、
その事が不満だったのを覚えてて、

小3の天皇誕生日に、
母さんが父さんに俺が寝てると思ってて聞いてしまったのが

「ほんまおると思っとんじゃけー子供はええなあ」

という言葉を聞いて、
その頃はまじでむかついて、悲しくて、
俺はだまされていた、だまされていたーー!!!
ってまじで、

ウソをつかれていた!

という衝撃が、

10年くらいだまされ続けていた、
立ち直れないってまじで思ってて、

聞いてしまった次の日
プレゼントもらった時のウソみたいにリアクションをする自分。

全てが今に生きてて、
それを肥やしに普通という最高の、
だけどそれが一番難しくて、

それを得る為に人を愛して、
俺がうそをついて恨まれるサンタになれる日を夢見て。














このクソガキが!

いつも俺にこのクソガキが!
って

朝のお姉さんの電話の声が絹と一緒すぎて、

完全に冗談かと思って、

ちょっと、俺俺!

何言ってんすか!

って

何ヶ月も俺みたいな22、3のクソガキと

50前のおばちゃんが、毎日言い合って、

けんかして、青い髪のくそばばあ!って言って、

うっせーこのチンコのちいせーガキはだまっとけ!

って、

で、しょっちゅう飲みに言って、

母ちゃんよりちょっと若いくらいなのに

俺が久々電話したのは仕事の話で、

めちゃめちゃびびってたけど、その三日後ってなんなん

最近昼飯のどに通らなかったけど今日はおかわりしてしまった

まじであと一回飲みたかった青い髪のパンクな絹代さん

ほんまかなしいけどあんたらしいよ

おつかれっす






この俺の筋肉

10年間、
そこまでじゃないけど、
重い荷物を持って、
電車内で忌み嫌われ、
そうならないよう工夫して、
一日中その重い荷物を持って走り回り、
疲れたらコーヒーを飲んで、
荷物が濡れてもいいようなカバンをウインドウショッピングしたり、
どんだけお洒落にしようとしてもメットがころがっちゃたり、
独立するか悩んだり、

だけど常に美術とプライベートが圧倒的1位で、
それでも明日5時に起きる生活に身を委ね、
というか起きてしまえばそれで仕事の9割は終わっていたり、
17時2分にビールを飲んだり、
帰りの電車やホームでビールを飲んだり、
通行人に忌み嫌われ、

だけど重い荷物を背負いながら飲んだり、
ドカジャンでオーピーに行く毎週末もなんだかトレードマークになったり、
23時にはとてつもなく眠くなって、毎朝遅刻したり、
昼休みに飲んで、気づいたら17時になってたのに無事完了したり、

そこでつちかってきたこの俺の筋肉は二ヶ月でなくなり、
骨と皮のウゴメク人間になってしまったけれど、

この日々の坦々と、
考える事は何も変わらず、うだうだ言うんだろうなー

ゲリラは年くってやると真実味が出るよね。

現場って色んなとこ行けるの、単純に生だなーーー














一分間スピーチ

『今朝の一分間スピーチです。


僕は、金はかかりますが、お昼は外で食べるようにしています。

そこでよく行く
近くにある

「キイトスコーヒー」

そこにはだいぶ連日通ったのですが、
タバコが吸えまして、
あ、まあ僕はタバコ(マルボロ)を吸うのですが、
ある時タバコをきらしちゃってる事に気づかなくて、
まあ今日はいいか、
と普通を装っていたのですが、
特に仲良くしていたわけでもないマスターが、
そっと、僕のテーブルにタバコを置いて(マイルドセブン)、

「どうぞ」

と。
そっと、
「何本でも」
とボソボソ言いながら。






もう一件よく行く店が

「祭り」

という定食屋さん、あ、皆さんもよく行かれていると思いますが、
食後にアイスコーヒーがつくのですが、
いつも氷抜きでと言っています。
僕は腹が弱いので大体氷を抜きます。

で、ある日から、特に何も会話してなかった店主が
僕のコーヒーだけ勝手に氷を抜いていてくれていました。

それぞれそこに、ありがとう、的な会話もないですが、

その暗黙の特別性を、僕もお客様達と築いていきたいです。』


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発表したのはここまで。

この先のほんとに言いたい事は、

プライベートでしか言っていない。













自分への戒め

仕事って好きだ。
だけど、
何故、終わったのにダラダラ残っているのか。
会社が好きなのはいいけれど、
ダラダラして、プライベートタイムも奪われて、
残業もつかないなら帰るに決まってるだろう。
きっと俺には一生理解ができないよ。

作品作っても同じだ。
好きな事ほどより好きな時間を持たなきゃ駄目だ。

子供や妻に会いにいけ
気の合う仲間とお茶をしろよ、
恋人といちゃいちゃしろよ、
好きな音楽聞いたり、
本読めよ。
絵をかけよ。
母ちゃんの愚痴聞けよ

こき使われてる中で、
気の合う仲間をみつけたり、
小さな幸せを見つける事は大事だけど、
それは時間内に充分できてるはずだ。
飲み会はたまには行かなきゃいけない。
パッ〜と。

だけどそしたらまた自分の時間を持たなくてはならない。
キスしたり、手をつなげよ。
無駄に長いメールをしろよ。
猫の相手しろよ。
時間外に愚痴っちゃダメだ。
迷惑だ。
本気ってそういう事だ。


画家だろうが、ミュージシャンだろうが、
デザイナーだろうが、
経理だろうが、コンビニだろうが、
仕事は楽しいに決まってんだ。

なんなんだ俺は長渕かコノヤロー


I have

だんだんいい年齢になってきて、

物欲がその辺に売っている物ではあまり感じず、

顔の知っている人、
会えるであろう、会えるかもしれない、
近しい人が作った物、作品を強く欲しいと思うようになった。

今は手の届く範囲のお値段の物達を。
今後もだけど。

知り合いの作った物、描いた物を買う時の嬉しさったらないよ。
すごくいいゾクゾクがある。
これはもしかしたらないと思っていた趣味なのかもしれない。

中には作品同士を交換して所有した物達も。
戦場を共に戦ってきた仲間とのそれは、
サッカー選手のユニフォーム交換と全く同じで、
一生の家宝になり、
尚且つ飾れる。

彼等の分身達を所有する事は、
生きて行く上でものすごくプラスになる。

アートのある生活、アートで潤いを、とかはどうでも良くて、
知ってるから好きになって、リスペクトしちゃって欲しくなる、
これにつきます。

だからコレクターではありません。


Jiro Ando / デザイナーとのコラボ
tricote / Hayato Uotani 
Seiichi Konada 
Jiro Ando


Yu Sugai / SUGAI WORLD

Maya Nukumizu

Satoshi Okano

Hideyo Ootuki


Haruko Yamaguchi / For give me.

Tai Ogawa

 お会いした事はありませんが一目惚れで購入させて頂いた作品購入1作品目の記念の絵画。
名前は控えます。

Baby is God, God is baby!

nagi 
takuto

yu-ri


friends 

brother

Chinese baby

friends

ittyan

keisei

ittyan

ryo-kun

AOI

Ayaka Yuzu


TETTA

friends

Family and me


書評

本を読まない俺は、
今月に入って数冊読了出来て、
まじで知識増えたんじゃねえかとか勘違いするくらい、
日々のしゃべる言葉がどんどん出てくる。
普段から呼んでる人はかなりやばいね、これ。

で、そのきっかけになった本がこれ


一気に読んだ。感動。

今は野口英世に貸してます。


でなんか建築の勢いになって次に読んだのがこれ


うーーーん。


で、自伝とかもういいやってなって選んだ小説がめっちゃおもろい。
本ってこんなおもろいの?
Bccksでちゃんとした本作りたい!ってなるよね、
てかつくろ。

買った小説


めっちゃおもろいんやけどーーー。


あとこれ。


もちろんおもろい。





で全然読んでないけど熱い思いで買ったのがカリスマのこれ。


一体おれはいつまで。。。。

うふふのふーー